クレジットカードの誕生と様々な歴史について
今では当り前に使われているクレジットカード。では、世界で一番最初に作られたクレジットカードと言うものを知っていますか?
クレジットカードの誕生は本当にささいな事でした。1949年アメリカに住む一人の実業家が奥さんと食事を楽しみ、いざ、支払いと言う時に実業家の人は財布を忘れて来てしまったのです。
その場は奥さんが払ってくれたので何も無く済みました。けれど、この事がきっかけで、現金を一々持ち歩かなくても気軽に食事を済ませる事は出来ないものかと、考えた末に、次の年同じレストランに友人と食事に出かけた時、支払いを普通のカードとサインをしてみたのです。
すると、それで支払いが出来たのです。レストランの店長は実業家の事を信頼していた為に行えた付けだったのかも知れません。この事が後にダイナース(食事をする人達)信用カードの始まりだと言われています。
また、日本では1960年に日本交通公社と旧富士銀行が共同で日本ダイナースクラブを設立しました。日本ダイナースクラブが誕生した時は未だ今のようなプラスチック製のカードではありませんでした。
当時はサイン入りの表紙と加盟店名簿を記入したものが使われていたのです。それからしばらくして、アメリカの本社へ掛け合い、会社設立当時から温めておいた提案に了解を貰うと。1960年に世界で始めクレジットカードと言う存在を少しでも多くの人に知ってもらえるように日本ダイナーズクラブが利用を開始し始めたのです。
また、日本ダイナースクラブ設立の翌年には大手百貨店の丸井だけで利用できるプラスチック製のクレジットカードを世界で始めて開発しました。その努力の結果、あっと言う間に利用者数は日本から世界へと広まりを見せて行ったのです。
このように日本から世界へと広がりを見せている商品はいっぱいあります。今では電子マネーもその一つです。NTTdocomoと三井住友カードが提供を結んで出来たのが(id)です。今までとは全く違った新しい電子マネーの一つだと言えます。